遅効性アイドル SixTONES"髙地優吾"の沼は深い
髙地優吾の魅力って徐々に徐々にボディブローのように効いていって気付いたときには倒れてる。もう沼にハマって逃れられない。そんな感じ。
そもそも私自身が初めて髙地くんを知ってから10年も経っている。なのに10年目にして、髙地優吾のファンになっていた。恐ろしい男です。
このブログに書いた通り、髙地くんのおかげでSixTONESの沼にハマった私。ただ髙地くんがタイプかと言われると...と思っていたのに!それなのにギャップの嵐が多過ぎて、どんどんどんどん気になっていった。髙地優吾から目が離せなくなっていた。
~笑顔が素敵なアイドル~
髙地くんといえば本人も言っている通り笑顔が魅力ですよね。だけど、前回のブログと重複してしまうのですが、私の昔の髙地くんの印象は不安そうな顔して真顔で歌って踊ってる印象だった。正直やらされてる感が否めなくて。
「この星のHIKARI」
SixTONES「この星のHIKARI」(Summer Paradise 2018 in TOKYO DOME CITY HALL)
びっくりした。私が知ってる髙地くんはそこにはいなかった。笑顔が眩しかった。どのメンバーよりアイドルしてた。
もし、つまらなそうな顔してたら絶対楽しめない。不安な顔してたら絶対こっちも不安になる。でも笑顔でいてくれたら楽しそうにしてくれたら、こっちも楽しくなるし、こっちも幸せになる。
そして、関西コレクションで披露された「"Laugh" In the Life」
SixTONES @ KANSAI COLLECTION 2019 S/S | SECRET GUEST LIVE
「踊り出せばほら広がるステージ」苦手なダンスをして、不安な顔してた髙地くんが、この歌詞を笑顔で歌っているのが大好きです。
~ハマの番長~
SixTONESのYouTubeを見始めてた頃、とりあえず話題になっていたドライブ企画第2段を見てた。SixTONESのわちゃわちゃ感が楽しいな~って思ってたら、、、
SixTONES【ドライブ旅】奥多摩編BBQ & サプライズ!
3:59 〜「お前は作れよ!焼きそばを!!」
えぇ!ビックリですよ!そんな言葉遣い教えてないですよ!え、髙地くんって意外とそういうキャラ!?そのあともまぁ出てくる「くそ坊っちゃん」とか「口止まんねぇな」等々...。
そうだ「スクール革命!」でも髙地くんが髙地先生って呼ばれてたことを思い出した。。。
極めつけは、京本くんの「髙地やっぱ縄持つとSだな」発言。ハマの番長と言われてる所以をまじまじと見せ付けられた。
笑顔のアイドルとハマの番長の二面性。SixTONESといえばパフォーマンスとのギャップがスゴいと言われますが、ある意味1番ギャップがあるかも。
~バラエティー力~
これは、コメント力とリアクション力と言えばいいんですかね。
メンバーに「スクール革命!」で全然喋ってないっていじられてる?髙地くん。確かに番組内で目立ってるかと言われてすぐにそうです!とは答えづらかった。
「寝起きドッキリ」
SixTONES【寝起きドッキリ】人生初体験にハプニング発生!in沖縄
SixTONES【寝起きドッキリPART2】衝撃の結末…in奈良
あーーもうこれは作れるものじゃないので、素の髙地くんがリアクションバッチリなんですね。
そして、PART2で北斗くんが、寝起きドッキリにかからなかったのを「逆に何もしないで、OAで知るっていうのどう?」って提案した髙地くん。本当にナイスアシスト。
それから、徐々に地上波のテレビで見れる機会が増えてきた。SixTONESとしても、髙地くん単体としても。
SixTONES全員で出た「ドッキリGP」全員リアクションバッチリだったけど、髙地くんの「テレビ出れる」発言。今思えば、これめちゃめちゃ大事!!リアクションだけで終わらなかった。
「トリニクって何の肉!?」
大人数で芸人さんもいる中で、落ち着いているし自然体。ダウンタウンの浜ちゃんに物怖じしない。1番良い席に座らせてもらってるとはいえ、クイズに正解したときも間違ったときもコメント振られてちゃんと結果残す。
「調べるJ 」
これで私の中で髙地優吾=ワイプ職人が確立しました。VTR見てるときの表情豊かだし、思ったことを素直にそのまま言葉にする。簡単そうで難しい。
「笑ってコラえて!」
もう集大成みたいな感じで、髙地くん何もいうことないです。さすがですって見てた。しかも前からレギュラーでしたっけ?って感じるくらい共演者からも可愛がられてるように見えた。
髙地くん大丈夫かな!?って心配してた自分が恥ずかしい。この後、出た番組でもちゃんと爪痕残してて。ここ最近それをまじまじと見せつけられてる。
SixTONESは全員バラエティー力高いと思うけど、「スクール革命!」で10年レギュラーやっているのは伊達じゃなかった。内村先生の司会で、ガヤ芸人界のトップにいるザキヤマさんと冷静で機転のきいたコメント力に定評のある若林さんと強靭なハートを持った春日さん。山田くんも知念くんも八乙女くんも、各々キャラが立ってて、いじられるし、ボケるし、ジャニーズなはずなのに芸人さんたちと一緒に立ち上がって突っ込む。そして、早い!!笑。それが当たり前になっている番組にいる髙地優吾は強い!!
これからより一層アイドルとしても、タレントとしても、そしてアーティストとしても、活躍できる魅力を持っている。そりゃ応援したくなる。
髙地くんがきっかけでSixTONESのファンになった私は、気付いたら髙地優吾のファンになっていた。
最近の雑誌見ると、髙地くん含めSixTONES全員がよりカッコ良くなっているように思った。自信がついた、覚悟を決めた顔はかっこいい!!
最後に。
「スクール革命!」が500回記念ということで、久々にブログを書きました。『番組=髙地くんの歴史』。これからデビューする髙地優吾がいる番組は、きっとまだまだ続いていくんだろうな。まだまだやれる「スクール革命!」まだまだやれる"髙地優吾"。
おわり。